夏は暑くて辛いけれど…

ここ数年ずっとそうですが、夏がめっきり熱くなったような気がします。

10年前くらいってここまで暑く無かったですよね。日本中が猛暑日になって、それも一週間連続で続いたりすると嫌になってしまいます。

外出する時は日焼け止めをしてもじりじり肌が焦げていきそうな気がしますし、部屋にいる時は冷房をしないと熱中症になりそうですが、冷房をつけっぱなしでも気持ちが悪くなってしまいます。

夜でも29度とかだと「涼しい時間に散歩」もままなりません。

このままだと夏バテに一直線だな…なんて思っていると翌日急に涼しくなって秋が近づく気配がしたりします。

こうなると「もう夏が終わっちゃう」「今年の夏は何もしていない」と焦り始めてしまいます。

暑すぎるのは嫌なんですけど、夏が終わるのも寂しいというのが毎年私が感じる定番の「ちょっと矛盾した」気持ちです。

fuurin

ユーザー視点に立ったホームページ作成

ビジネス、プライベート、そのどちらにも当てはまることですが、ホームページ作成をするならばできるだけ細かい部分まで気を配ったほうが良いです。
なぜなら、そのほうがホームページへアクセスした人の理解を得られやすいからです。

何もホームページだけに限ったわけではありませんが、そうした第三者向けに何かを作成するときは、どうしても自分の視点だけでとらえてしまいがちです。

頭の中に「自分だったらどうするのか?」ということばかりが思い浮かんでしまい、いつの間にか「他人がどう感じるのか?」ということを考えなくなってしまいます。

そうすると、自分では完璧だと思って作成したものでも、それが第三者に受け入れられないということも多々あります。

ホームページというのはネット上の不特定多数の人がアクセスするわけですから、それらの人すべての要望に応えられるわけでは残念ながらありません。

しかし、そうでなくても大多数の人の要望を応えることができたら、それは良質なホームページとして評価されること間違いなしです。

そのためには、細かい部分にまでいかに気を配れるかが重要になってきます。
現代人は便利さに慣れてしまっているので、裏を返せば不便さに対して強いストレスを感じる傾向にあります。

ですから、不便さをなるべく感じさせないようなホームページ作成をしていくことが、作成者には求められているのです。

現実的にはそこまで完成度の高いホームページ作成を成し遂げることは、ちょっと難しいのかもしれません。

そのためには専門的な知識が必要となってくるでしょうし、センスやデザインについても問われます。

ただ、どうせ作成するならばクオリティーの高いものを作成したいですし、そうでなければいけないと思います。

そのためには、ユーザー視点に立って作成をすることが何よりも大切なことで、それができさえすればかなりのハイクオリティーになることが期待できるのではないでしょうか?

知り合いの奈良でホームページ作成をフリーランスでやっている人もこのあたりを重要視していると言ってました。