念願のおはぎにようやくありつけました

我が家の近くに大型ショッピングモールができたのは数か月前です。今までに何度かそのショッピングモールに足を運んでいます。とても大きなショッピングモールで歩くのに疲れてしまいますが、行くたびにいつも人が並んでいる和菓子のお店がありました。おいしそうだけどと思いながらいつも通り過ぎていました。特に和菓子をわざわざ買うということはありません。和菓子は嫌いではありませんが買ってまで食べることはあまりありません。しかし最近母親の病院に付き添った時に近くにパン屋さんがありました。そこで食べたあんこたっぷりのあんパンがとても美味しく、豆好き私はたまには豆を煮おうと思い立ち金時豆、あずきなどを煮まくりました。昔から時々豆は煮ていましたが最近はすっかり忘れていました。

甘くにた金時豆はあっという間に娘と食べてしまいました。そしてあずきもあっという間に娘と食べてしまいました。甘みも自分で調節できるので自分で煮た豆が一番好きなのですが時間がかかるのであまり作りません。時々食べたいと思う時は気に入った煮豆を買ってきてしまいます。とにかく豆には目がありません。

デイサービスで働いている私ですが、ある利用者さんを送迎中にショッピングセンターの話になり、その利用者さんの息子さんが、いつも人が並んでいる和菓子屋さんのおはぎをいつも買ってくるとのことでした。とても美味しいということでますます食べたくなりました。先日たまたまそのショッピングセンターへ行く機会があり、念願のおはぎ、あんこときなこを購入しました。ちょうど忙しく時間がない時でお昼ご飯を食べる時間がなかったのでおはぎのあんこときなこを二つペロっと食べてしまいました。ほっぺたが落ちるほどおいしいとはこのことでしょう。きなこもたっぷりかけてもらい、その場であんこときなこ、そして家にあんこときなこお土産に買いました。息子がきなこをペロッと食べてしまい、そして主人があんこを。しかし主人はあんこがあまいと言いながら半分そのままだったので、私がまた再びペロッと食べてしまいました。至福の一日でした。
次の日体重計に乗ってみると、至福の一日からズドーンと落とされてしまいました。
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大阪に引越すと違った日常が待っている

引越しは人生でなんどか経験するという人の方が、多いのではないかと思います。引越しは不安なことですが、関東から大阪に引越しすることでも、特有の不安はつきものでしょう。

大阪は関東と違った風習や言葉遣いであることは知られていますが、とくに言葉の面では違和感を感じることがありそうなのです。
関東では駐車場と言うのですが、大阪ではモータープールと言うのです。これは全世界でもアメリカの軍事施設か大阪でしか通じないと言って過言ではないということなので、覚えておいたほうがいいでしょう。

そして関東では親しい人のことをバカと言ってからかうのは普通ですが、大阪人はバカというと何故か怒ります。お前はアホかと言うと喜んでいるようなので、バカではなくてアホと言ってあげましょう。

大阪に行くとキタに行くかミナミに行くかという話になるのですが、関東人は北か南の方角に行くのかと思ってしまいます。キタは梅田駅の付近のことで、ミナミは難波駅のあたりのことなので、覚えておいたほうが良いですよ。

それから関東ではエスカレーターは左側に立つのが普通ですが、大阪だと右側に立つのが一般的らしいです。エスカレーターで右側に立つのは、全国でも大阪だけなのだそうです。これは大阪人が万博のときに勘違いし始めたのが始まりだそうですが、今でも大阪人は、エスカレーターは右側でゴリ押しています。大阪に引越したら、エスカレーターの立ち位置は間違えないでください。