食料品を買いに行く頻度を少なくしました。

専業主婦をしているので、時間には割と余裕があります。
子どもが産まれてから、子どもを連れて食料品の買い出しへ行っていますが、あまり考えずに買ってくるので、一週間に2、3回買い物に行くことがありました。
子連れで買い物に行くのは結構大変で、子どもが少し大きくなってくると、カートに乗ってくれずじっとしていないので、余計に大変になります。

なので、もう少し買い物に行く頻度を少なくしたいなと思うようになりました。
周りの友達に聞いてみると、週に一度、旦那さんが休みの時に一緒に買い物に行くと言う子が多かったのには驚きました。
そう聞いたので、私も一週間分の食料をまとめ買いするようにしようと思うようになりました。

引っ越しをしたのをきっかけに、少しずつ、一週間に一度の買い物を目安にすることにしました。
中には、一週間分の献立を考えて、必要な物を一気に買ってくると言う子もいてすごいなと思ったのですが、私には一週間分の献立を考えると言うことが難しくて、いまだに適当に買ってしまいます。

スーパーに行って、安そうなものをいくつかカゴの中へ入れていきます。
献立は1日~3日分くらいしか考えていません。
安い物を見て、何が作れるかを考えて、それに必要な食材を買っていきます。

その日の気分で食べたいものを買ったりもします。
それが主婦の特権かなと思っています。
子どもに何が食べたいかを聞いて買ったりもしますけどね。

そうやっていると、大体買うものが決まって来て、毎回同じようなものを買っています。
調味料や小麦粉などの頻繁には買わないものはなくなった時やなくなりそうな時にメモをしておき、忘れないように買います。
牛乳は2~3本まとめて買うので、一回の買い物ですごい量になります。
大体5~6千円くらい使っています。

安いスーパーを教えてもらったので、今はそこに買いに行っていますが、主婦だなと言う感じです。
お肉や魚は、賞味期限が短いので、どれから食べるかは賞味期限を見ながら決めることが多いです。
賞味期限が近い物を夕食のメインにして、それに合うお惣菜などを決めます。
スーパーに行った当日は、魚を食べることが多いです。
お惣菜で済ますことも時々ありますよ。

使わなかった食材で期限内に食べられそうにない物は、小分けして冷凍します。
この冷凍が今まで上手に出来ていなかったので、頻繁に買い物に行っていたのかなと思います。
冷凍出来ないと思っていたものが、実は上手にやれば冷凍できるということを知って、うまく活用できているのかなと思います。

お惣菜はだいたい多めに作って、次の日にも食べられるようにしておくと、楽です。
多すぎた場合は冷凍しておきます。
すると、一品足りないときや子どものお弁当のときに使えるんですよね。

近くに出来たドラッグストアの食材が結構安くて、納豆や豆腐、焼きそば、うどんはそちらに買いに行くことが多いです。
一度安いのを知ると、高い値段では買いたくなくなるので、少し手間ですが、日用品の買い物のついでに買ったりします。

そんな感じでドラッグストアでは別に買ったりしますが、週に一度の買い物で済んでいます。子連れでの買い物が不便に感じるようになったので、買い物に行くのが億劫なのが現状です。なので、買い物に行かなくてもいいように、食材が減って来てもあるだけの食材で出来るように工夫しています。

冷凍のお肉や魚がなくなってきたら、ツナやソーセージを使った料理を出したり。
いろいろ考えながらやるのは大変ですが、できたときには達成感もありますし、がんばったなと思います。

もっとうまくやりくりが出来るようになるといいなと思います。
家計簿はつけていないので、それもやらなくちゃです。

女性の実印は名前でもいいの?

印鑑登録は市町村により多少違いますが、ほぼ15歳から作る事ができます。実はすでに実印で印鑑登録をしていましたが結婚を機に新しく作り直すことにしました。
印鑑登録をしてからこの実印を使ったのは車の購入と婚姻届の2回だけでそんなに頻繁に使うものでもないのですが、なぜか以前の物がしっくりきませんでした。
やはり物にも相性というものがあるのかななんて思いながら女性の実印を作る場合は名前で作る方がいいと聞いていたので、以前の物も名前で作っていましたので今回も名前で作る事にしました。
素材は黒水牛の13.5mmで書体は印相体にしました。

はんこ屋さんへ直接出向き、店頭でこんなものが欲しいと注文しました。お願いしてから届くまでは約2週間程かかりました。
届いたものはとても立派でなんだか私が使うには勿体ないような感じもしました。

印鑑は
例)花子で作り印鑑を押した時に『子花』ではなく『花子』となるように作りました。

はんこ屋さんで聞いた所女性の実印はやはり名前で作る方が多いそうです。
印鑑登録に使用出来る印鑑は
1.フルネーム
2.名字
3.名前
のどれかであればいいそうで男性の場合は一家を背負うという意味でフルネームの方がよいらしく、女性の場合は起業している方や実際に一家の主であればフルネームでもいいそうですが、そうでなければ名前だけの方が縁起がいいそうです。

またよく聞かれる話ですが、女性は結婚をすると名字が変わってしまうので名字ではなく名前で作っておけば結婚してもそのまま同じ物を使うことができるのでその都度買い直しをしなくてもいいのが一番の利点のようです。

就職祝いで印鑑を贈られる方も多いようで、男性は社会人としても自覚を持てよ!!
というエールを込めてフルネームで作り、やはり女性ならば名前で作ったものを贈るとそのまま使い続けることができるので名前で作る事が多いそうです。

書体も色々ありましたが、私が選んだ印相体という書体は別名を吉相体とも呼ばれていて実印を作るのには向いている縁起のよい書体だそうです。
文字が複雑なので偽造されにくい点と、周りの円の部分にくっついている部分が多いので印鑑がかけにくい点、そして印相体という書体はすべてが末広がりになっているので縁起がいいそうです。

最後に印鑑は自分の名前が入っていて言わば自分の顔と同じなので朱肉をつけて使ったあとは必ずきれいに拭いてケースへしまうことが大事だとはんこ屋の方に教えて頂きました。自分の印鑑が汚れていると自分の顔が汚れているのと同じだからいい運気は回ってこないと言われたので、普段はあまりそのようなことは気にしないのですが、やはり悪運よりは良運の方がいいので実践しています。