/ 9月 1, 2015/ 社会

ずっと前から私は起業をしてみたいと思っています。
大体やりたいことは決まっているものの、はっきりとしたプランが立てられずにいます。
さらには、「ああ、こういうことをやってもいいかも」と、色んな話を聞くと、今までプランしていたこととは違う事をやってみたいなと思ってしまい、かなり優柔不断なプランが頭を駆け巡っています。
そんなプランの1つに着物レンタル事業を東京で起業というのも良いなと思っています。
というのも、海外に住んでいますから、外国人が喜ぶような、外国人からウケるようなことをすることは、もうけにつながります。
着物や、民族衣装というのは、日本人が韓国に行ってチマチョゴリを着てみたいと思うような気持ちで、外国人も着てみたいと思っている方はたくさんいます。
だから、着物レンタルという事業もいいなと思っています。
私が住む街はとても大きいのですが、中心のダウンタウンには着物レンタルショップももちろんありますし、日系スーパーや日本関連グッズ、日本食レストランがたくさん軒を連ねています。
ですが、私が住む所は、その街の郊外になりますから、ダウンタウンから車で1時間弱かかり、この周りに住む人にとっては着物レンタルなんてものの存在は知られていないはずです。
そんな着物レンタルを、私がここで事業展開したら、きっと需要があるのではないかと思います。
それで、外国人も大好きな記念撮影をしたり、結婚式やイベント用に着物レンタルをして、それを着せてあげたりしたら、周りからも注目されて良いのではないかなと思いました。
とはいえ、着物レンタル事業を展開したら、私自身が着物を持たなければいけませんし、着付けができなければいけないのですが、私にはその着物を見極めるセンスも、着付けをする技術すらないので、そこからのスタートになります。
幸い、叔母が長年着付け教室に通っていて、着物も作っていますから、何かあれば頼めるななんて妄想プランを立てています。

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