/ 2月 3, 2015/

私が自動車の事故に遭ったのは、子供を持ってからのことでした。
運転は夫がしていました。家から出てすぐT字路になるのですが、車が途切れるのを待って出ようとしたら、まだミラーに車が映っているのに夫がアクセルを(@_@;)踏んだのです。
私は時々助手席から「まだ車が来ますよ」と言ったりするのですが、夫が時には「わかってる!」と<(`^´)>怒ったような声を出すので、その日に限って車が来ていることを言わなかったのです。

jiko_car_ojisan

夫がT字路に出た途端、とても古く車体に艶も無く、ミラーに映りにくい車が走って来たので、(ーー;)危うくぶつかりそうになりました。
夫もブレーキを踏んだのでぶつかりはしませんでしたが、ちょっと<(`^´)>にらみ合いのようになったので夫が謝ろうとシートベルトを外すのを見た相手は、喧嘩を売って来たと思ったようで、スゴイ勢いでシートベルトを外して車から降りてきました。

私はそのまま車の中から<(_ _)>謝ったら終わりそうだったので、夫を止めようとしましたが、既に時遅し。
相手は車にほんの少し接触した、自動車の事故だと言い張ります。

夫は翌日お詫びの電話を入れ、後は保険屋さんに任せました。
保険屋さんの話では、相手は悪い人ではないのだが、何とかこちらの非を多くしたいと言うことでした。

でも、T字路とはいえどちらが優先道路ということもない道路なので、4:6で解決しました。

自動車の事故は、精神的にとても(>_<)疲れるものだと思いました。
大きく損傷して事故車などにならなくてよかったです。

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