/ 12月 5, 2014/ 社会

中国では土地バブルの崩壊が懸念されていますが、日本は逆に不動産投資が活況を呈しているようです (^^♪

これは近年にはない傾向と言えます。
特に個人が投資意欲を持っているのが特長と言えるようです。
今は良質の物件ならすぐに売れてしまう状況とのことで、売り手市場へとシフトしています。
バブル崩壊以降、基本的には買い手市場で推移してきた不動産投資の市場ですが、在の状況は、良い不動産なら買っておこうという人が増えており、皆が虎視眈々と物件を狙っているようです。

ですが、物件を現金買い出来る人は限られています。
ほとんどの人が融資を引いての購入を考えていますが、そうなると、時間がかかるため、ライバルに先を越されてしまうことも多いようです。

そうした中で収益土地物件にも注目が集まりつつあります。
まだまだ基本的にはアパートやマンション、あるいは戸建て住宅といった建物への投資が基本ですが、そんな中でも収益土地物件に触手が伸びつつあるのです。

とっくの昔に土地神話が崩壊してしまったわけですが、これは不動産投資に大きな変化をもたらしました。

簡単に言えば、土地を買って値上がりを待って売却をするタイプの投資から、建物ごと購入して、その家賃収入を期待するという形の投資への変化です。

apartment-illustration
一攫千金を目指した投機に近いようなスタイルから、
地味でも着実に利益を上げていこうとする投資型への変化と言っても良いと思います。

ですが、収益土地物件だとインカムゲインは通常は期待できないと考えがちです。
それでも、注目を浴びているのは、そこから収益をあげれると踏んでいる
投資家が現れつつあるということです。

では、どういった形で収益をあげれるのでしょうか???

例えば、土地神話の復活がそろそろ始まるという声もあります。
そのため、再び土地の価格が上昇しそうな収益土地不動産物件を
今のうちに押さえておこうという動きが背景にあるとも言います。

この点については定かではありませんが、今後の動きに注目するべきです\(^o^)/

Share this Post