/ 7月 2, 2015/ 美容・健康

生後9か月の次女は、産まれた時から結構便秘気味でした。

新生児だった長女は毎日便秘知らずでしたが、次女は今日は出てないな…ということがよくありました。

本人が苦しそうにしていないならそれでいいですよ、と保健師さんに言われていたので、とくに気にしないようにしていました。

ですが、離乳食も回数が進み、少しずつ食べ物が固形になってくると、次女の便秘はますますひどくなってきてしまいました。

出ないだけだったらいいのですが、苦しそうにふんばって、でも出ない、お腹が痛くて泣く、そんなサイクルを繰り返すように

なってしまいました。踏ん張って出るのだったらいいのですが、出ないのは苦しいものです。かわいそうになって近所の病院に連れて行くことにしました。
うちから徒歩一分くらいのところに病院があるので、そこが我が家全員のかかりつけです。

次女は私、長女の付き添いで来たりしているので勝手知ったる病院ですし、看護師さんもみんな次女の名前を覚えていてくれます。

かかりつけって、名前を覚えていてくれることが大切なんだな、と思います。
普段から見ていてくれるからこそ、顔色の悪さなどで病気を判断してくれるところもあるのだと思います。

結局次女はその場で綿棒浣腸をしてもらいましたが効果は得られず、整腸剤を貰うことになりました。

今でも整腸剤を飲んでいて、少しずつですが出るようになってきています。便秘体質の子供だと思うので、何を食べさせるのが一番いいか、これから少しずつ探していきたいと思います。

akachan_hikitsuke_keiren

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